こんばんは三ノ宮みらいです。
今回は「アイデア出し」について、今までの経験を書いていこうと思います。
机に向かって座り、ペンを出し、紙をそろえたら…
あっ!と言う間にアイデアが閃いて原稿が進む進む!!
余裕の早割入稿、同人イベント当日はゆったり快適参加だっ!!!
(今はコロナで、即売会自体が自粛しちゃってますが)
……ってなったら良いですね。
これからお絵描きをやろうとする方は、こんな風に考えてるでしょうか?
正直に言うと、私はこの方法で出した事はありません。
アイデアや閃きという奴は、とても気まぐれで困った奴なのです。
じゃあどうやって出すのか?
今回は3枚のイラストを基に、どこでアイデアを出して、どう描いたかをつらつら書きます。
まずは1枚目、けものフレンズのワシミミズクです。
実はこれ、お風呂に入ってる時に閃きました。
そうですアイデアは、まったく別の事をしているときに突然出てきます。
私の場合、こういうイラストを描くことによって、マンガのアイデアに繋がる場合があります。
2枚目のラクガキは、創作の看板娘、アリスお姉さんと雪谷さん。
これは電車に乗ってる時に閃きました。
ここで覚えてて欲しいのが、「アイデアは忘れてしまう」事です。
せっかく閃いても、別の作業や考え事をすると、思い出せなくなることがあります。
(私もやらかして悔しい思いをした)
思い出せないとかなりモヤモヤと後悔が襲います。
この時の解決方法は、「メモ」する事です。
めっちゃ当たり前の事ですが、この方法をやっておけば安心して次のアイデアを待つことが出来ます。
もう一つ大事なのが、メモ帳(スマホのメモ機能でも可)を「常時携帯」しておくことです。
(私は、ポケットに入る小さなサイズの手帳を使ってます)
3枚目は、創作の看板娘、アリスお姉さんと雪谷さんの続き。
最近、雪谷さん(雪だるまヘアーの子)の変わった登場の仕方にするのに夢中です。
このGIFアニメの場合、最初から変な登場の仕方にする事を思いついた訳ではなく、「描いている途中」で思いつき、描き変えました。
冒頭で書いた、まったく無の状態からのアイデアは出にくいのですが、作画作業中に突然アイデアが閃くことはあります。
(描き終わる時に閃くこともあるので、描き直すか否かの判断を迫られる場合もあります)
本当にアイデアという奴は気まぐれです。
…という事で、私のアイデアの出し方を書いてみました。
アイデアの出し方は、人それぞれだと思いますので、ほんの一例と捉えていただければ幸いです。
ときに、夢がアイデアのヒントになる場合もあるので、寝る時も手帳は手元に置いておくと良いですよ。
今日はこんな感じで~
それではでは~
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